結果がよければすべてよし、結婚披露宴体験記

結婚披露宴を行ったのはもうだいぶ前のことになりますが、今でもごくたまにそのような話題があがったときに、「あなたたちの結婚披露宴は本当に良かったわ」と姑に言われることは、嫁の私にとってひとつの幸せかもしれません。
私の場合は私と主人の両親が折半で資金をだしてもらうことになっていたので、まずは見積もりで予算の目安を確認し、予算にみあった会場選びからはじめました。
当初の希望は神社での挙式とハウスウェディングの披露宴だったのですが、招待客の人数や年齢の都合、両親の意向などにより断念。
半ばどうでもよくなりかけていたところに、高嶺の花だと思いこんでいたあこがれのホテルが、意外にもやり方次第ではそれほどでもなかったことがわかりました。
見学に行った日がとても良いお天気で、目の前にとびこんできた式場から見える景色やクラシックで趣のある披露宴会場に、今までの思いえがいていた希望が180度かわってしまった瞬間でした。
歴史のある重厚感のある会場はそれだけでも、ゲストを特別な気分にしてくれると思いました。
披露宴会場もそうですが、ロビーもゲストの待合や受付に利用するので、特別な部屋を用意しなくても、開放感のある最高の場所を提供できました。
一つ気になったことは、その披露宴会場に大きな柱が何本もあるということでした。
柱で前が多少見にくいゲストができてしまいます。
しかしながらこれは結果的にはゲストが落ち着いて食事も楽しめる空間になったことに、一役かってくれているような気がしています。
そもそも円卓ですから、柱があろうがなかろうが、動かないといけないゲストはどこの会場でも一緒かもしれません。
結婚披露宴の会場が決まり、今度はおもてなしの演出です。
ここは予算との戦いです。
世の中には自分が出すわけではないし、お金をかけたほうが良いと思う方も多いかと思いますが、私はかけるところはかけ、しめるところはしめる。
という方針ですすめていきました。
披露宴の資金って、1万円が1000円感覚になってしまうのです。
1万円の価値をよく肝に銘じておかないと、結果に100万円単位の違いがでてくるはずです。
だからといって、けちってばかりではゲストのおもてなしはおろそかになり、何この披露宴ということになりかねません。
私のしめどころは、自分にはあまりお金をかけないということでしょうか。
しかしながらドレスは自分の気に入ったものに、ここを安さで選ぶと自分の満足が得られません。
そこそこの値段とデザインで。
お色直しはドレスではなく持ち込みで振袖に。
幸い成人式の際に母親の仕立てた振袖が紅型の華やかな色柄であったため使うことができました。
ただ一つ難点を言えば、ドレスから和装は時間がより長くかかります。
なのでゲストを普通よりも長く待たせることになるので何か演出を加えることをおすすめします。
他には、スタジオ写真はドレスのみにし、披露宴スナップはこれまた幸いに、親戚にセミプロ的な人がいたのでお願いしました。
ここは、ほぼ素人ならば頼まないほうが無難です。
披露宴会場は暗いのでとりなれていない人では、良い写真はほぼないと思ったほうがよいと思います。
ご自分の納得のいく内容や枚数でプロに頼まれたほうが結果は必ず良くなるはずです。
演出内容では、やはり多少めだつものにしたほうが、ゲストにも喜ばれるかと思います。
キャンドルサービスはつまらないと思ったので、液体で色がかわり発行するフミファンタジアという演出にしました。
この際に私はメインの演出をけちろうとしたのですが、主人の意向で一番目立つシャンパンタワーの形のものにしたのですが、大正解でした。
ゲストの反応も自分も写真も良い結果になりました。
見栄えというとはとても大切ということですね。

▲ページトップへ