みんなで一体となった結婚披露宴でした

昨年結婚披露宴をしました。
彼も私も30代後半と年齢を重ねていたため、ある程度のこだわりができていました。
@親戚関係を呼ばず、両親と、結婚している兄弟家族のみ・・・の、ごく近しい親族だけにすること。
A会社関係は呼ばないこと。
B親族会食と友人だけの会費制披露パーティーを分けた二部制にすること。
それが私たちの条件でした。
ところが義父が少数でしたが新郎側の親戚を呼んでしまい、結局は親族と友人が一緒の結婚披露宴になりました。
友人にはあらかじめ会費制と言っていたのでご祝儀制に変える訳にもいかず、親族のみご祝儀・友人は会費という特殊な感じになってしまいました。
その分、お料理のランクも会費に合わせたものになってしまう(親族には申し訳ない)し、引き出物も親族には後日配送するなど、本当にイレギュラーが多いものでした。
しかし当日出席して貰った皆さんには今でも「本当に良い披露宴だった」と言ってもらっています。
私たちが目指したのは「アットホームな雰囲気で、来て下さった方全員が参加した実感を持って頂ける披露宴」でした。
それが成功したのかな・・・と思いとてもうれしいです。
お料理も式場の料理長さんと直にメニューを相談し、オリジナル懐石にして頂きました。
会費制の友人には驚かれるほどのレベルの高いコース料理でしたし、親戚たちにも「とても美味しく豪華で良かった」と言って頂けたのですごく嬉しかったし、正直ほっとしました。
また、親族と一緒に神前式の本殿に入って貰った友達には披露宴ではお料理と歓談を楽しんでもらうことに専念してもらうようにしました。
その代わり、そこに入らなかった友人に披露宴で何らか一度は名前が呼ばれるように工夫しました。
テーブルスピーチや、くじ引きでのプレゼント、テーブル装花が当たるくじ引きなど、全員の友人に出番があるようにしました。
そしてテーブルフォトでは各テーブルを回り、全員と写真を撮りました。
お色直しの際のエスコートは、私の親友3人にお願いしました。
上司や遠くの親族がいらっしゃったら、型どおりのスピーチや乾杯をお願いすることになったと思いますが、この人の言葉を貰いたいと思う友人にスピーチをお願いできたことで皆さんも感動して下さったし、アットホームな雰囲気が出たように思います。
ペーパー類も、テーブルに飾る折りヅルも何もかも手作りの披露宴でした。
協力して下さった式場の方には心から感謝しています。
そして最後の最後に、会場の外で「菓子撒き」をしました。
私たちはお色直し後のモーニング&ドレス姿で皆さんにお菓子を投げるのです。
ここでも大いに盛り上がり、楽しかったと言って頂けました。
会場を飾るお花も予算内でとても素敵なものにして頂き、みなさんの協力あってこその素晴らしい一日になりました。
準備はもう本当に大変でした。
でも、やってみて本当に良かったと心から思っています。
自分たちは当日はあっという間にバタバタ過ぎてしまうのですが、来て下さった方が半年以上経った今でも「感動した」「良かった」と言って下さるなんて・・・その言葉やあの日を思い出すだけでも涙が出そうです。
母に至っては、生まれてこの方褒めたことなんてない人なのに、このことだけは「よく頑張ったね。
本当にいい披露宴だった」と言ってくれました。
みんなの心にあの日のことが刻まれていることがとても嬉しいです。

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