姉の結婚披露宴は感慨もひとしお

結婚披露宴は、出席する側から見ると、華やかで、感動的で、心が温まるものです。
私も何度か友人の結婚披露宴に出席しましたが、新郎新婦の幸せそうな姿に温かい気持ちになり、自分も幸せを分けてもらったように感じました。
そして、先月は姉の結婚披露宴に親族として出席したのですが、今回はたくさんお手伝いもしたせいか、いつもにも増して感慨深いものとなりました。
結婚披露宴の準備はとてもたくさんの作業があり、これから結婚する人にしか見ることのできない世界を見られ、とても良い経験になりました。
姉は100人を招待する披露宴を行ったのですが、二人がそれぞれ仕事関係の人と親族を招待すると、呼べる友達の数が少なくなってしまいました。
やはり、上司など、仕事関係の人の顔は立てなければならず、政治的な部分も考慮しなければならないと言うのが大変そうでした。
仕事をしていると、純粋に友達だけを呼ぶ結婚披露宴を行うのは難しいのでしょうね。
席順なども、色々と迷っていました。
けれど、そういう大変な作業を旦那さんと一緒に行うことによって、二人の絆が深まっていっているようにも見えました。
ウエディングドレスは、私と一緒に選びに行ったのですが、お色直し用のドレスなど決めるのは、とても楽しそうでした。
披露宴で流す曲選びも、二人の思い出の曲や、姉が大好きなソウルミュージックなど、嬉しそうに選んでいました。
仕事の合間を縫って、披露宴の準備を行っている中でも、曲選びなどの作業はとても楽しそうでした。
一番頭を悩ませていたのは、席順だったように思います。
結婚披露宴の当日は、私もソワソワしてしまって、まるで自分が結婚するみたいに緊張していました。
披露宴が始まり、姉が旦那さんと一緒に入場してくると、それだけで感動でいっぱいになりました。
食事もとてもおいしく、美しい盛り付けで目にも楽しかったのですが、あまり身を入れて味わうことはできず、ずっと姉のことばかりを見ていました。
ひな壇に座っている姉を見ていると、なんだか急に遠い存在になってしまったような気がしました。
仕事関係の人、親族、友人の楽しいスピーチが行われ、和やかに披露宴は進行してゆき、姉が両親に感謝の手紙を読む段になりました。
誰の披露宴に行っても、この場面はいつも私は泣いてしまいます。
あんなに忙しい中、姉はいつ書いたのかはわかりませんが、とても感動的な手紙を書いていました。
両親も出席者もみんな号泣していました。
私が結婚する時、あんなに感動的な手紙を書けるだろうか、正直ちょっと心配になりました。
お色直しのドレスもとても似合っていたし、旦那さんもタキシードが恰好良く、本当にお似合いのカップルだなと思いました。
私はまだまだ結婚する予定もありませんが、いつか結婚披露宴をすることになったら、姉のように素敵なものにしたいなと思いました。
新婚ホヤホヤで仲睦まじい二人をみていると、結婚って素敵だなと思います。
準備はとても大変で、ストレスが貯まったりするかもしれませんが、それには代えがたい感動を得ることができ、一生の思い出になります。
こんな経験をすることは人生においてそうないので、私も一度経験したいと思います。

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