結婚披露宴での素敵なサプライズプレゼント

私と夫は5年前に結婚し結婚披露宴をしました。
夫とは大学時代から交際をしていたので、大学のサークルやクラスの友人など二人の共通の友人がたくさんいます。
そのため大学を卒業してからも定期的にみんなで集まってごはんを食べたり、夏にはバーベキューパーティーをしたりと、社会人になってからも昔と変わらずに仲良くしています。
私たちの結婚が決まった際にもみんな大変喜んでくれ、みんなから祝福してもらうことができました。
そんな彼らももちろん私たちの結婚披露宴にきてくれることになったのですが、彼らの方から何か披露宴で余興をさせてくれないかと申し出てくれました。
私たちもお願いしようと思ってたのですが、仕事も忙しい中での余興の準備はみんな大変だろうとなかなか言えずにいた時だったので、彼らの申し出はとても嬉しいものでした。
そして余興の内容は私たちには秘密で、当日のサプライズでいきたいという相談を友人から受けました。
私たちももちろん賛成し、それからは友人たちと結婚披露宴の担当の方とでいろいろと打ち合わせをしてくれ、余興の準備を進めてくれていたようです。
私たちも大学時代からの共通の友人たちですので、安心して当日の余興を彼らに任せることができましたし、当日までどんな内容の余興になるのだろうとわくわくした気持ちで過ごすことができました。
そしていよいよ私たちの結婚披露宴の日になり、友人たちの余興の順番がまわってきたのです。
一切内容を聞いてなかった夫と私も余興がうまくいくのか、どんな内容なのかと緊張していたのですが、それ以上に彼らが緊張していたのを覚えています。
彼らの余興はスピーチから始まり、おもしろい私たちのエピソードなどをいろいろとおもしろく話してくれました。
そして夫と私が大ファンである地元のバンドのことを友人が話しはじめた時に会場の照明が落ち、突然そのバンドのメンバーが披露宴会場に現れたのです。
あまりのサプライズに言葉を失ってしまったのですが、そのバンドのみなさんは私が一番大好きな曲と、夫が一番大好きな曲を2曲演奏してくれました。
地元では人気のあるバンドのために、会場もとても盛り上がり、まるでライブ会場のような雰囲気でした。
バンドの素晴らしい生歌を聞いていると、自然と涙がこぼれてきて大変感動しましたした。
こんなサプライズを考えてくれているなんて思ってもみなかったですし、友人たちの思いやりの強さをとても感じることができ、こんな共通の友人たちと知り合うことができ、本当に私たちは幸せだと改めて実感することができた1日でもありました。
披露宴後に私たちの担当の方から友人たちが何度も披露宴会場に打ち合わせにきて、照明や余興に使う機材などいろいろな準備をしていたと聞き、忙しい仕事の合間をぬってみんなで準備をしてくれていたのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今は結婚披露宴から5年が経ちましたが、今でも彼らの素敵なサプライズは披露宴での一番の素敵な想いでとして私と夫の気持ちの中に残っています。
これから何十年経ってもこの友人たちと一緒に集まっては楽しいおしゃべりをしたり、みんなの家族と一緒にバーベキューをしたりと、これからも思い出をたくさん作っていきたいです。

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