印象に残っている結婚披露宴のお礼状

私は今まで十数回、結婚披露宴に出席させてもらい、そのうちの8割ほどはお礼状もいただきました。
結婚披露宴に出席しているときも幸せそうな二人を見て嬉しい気持ちになりますが、しばらくしてから届くお礼状もとてもうれしいものです。
また、そのお礼状のハガキも、夫婦の趣味やセンスが反映されていて見ていてとても面白かったりします。
そこで、ここでは一般的なお礼状のかたちと、私の中で印象に残っている結婚披露宴のお礼状についてご紹介させていただきます。
まず一番多いタイプというか、一般的なお礼のハガキとはどういうものか。
やはり結婚式や前撮りでとった新郎新婦二人の写真にお礼の言葉を添えたものでしょう。
写真の数は人それぞれで、大きな写真を1枚どーんと載せる人もいれば、式の様子、披露宴の様子、衣装替えした後の様子、キャンドルサービス時の様子など、印象の残るようないろいろな場面の写真を配置して賑やかなものもあります。
また、ほとんどの方はお礼の印刷文章以外にも手書きで感謝の気持ちを書いてくれていて、この一般的なお礼状でも十分嬉しいものです。
二人が今まで別居だった場合、新居の住所などもこれでわかることが多いので、もらえると嬉しいだけではなく、今後の生活の中で何か送る時にどこに送ればいいかわかって助かるという面もあります。
ちなみに、私は今までだいたい10枚ほどのお礼のハガキをもらっていますが、そのうち7枚ほどがこの形でした。
写真の数は2枚が一番多いという結果になっています。
どうやら白いドレスと衣装替えした後のドレスという2枚が多いようです。
さて、では印象に残っているもの。
ひとつはおそらくプロに委託したであろうというゴージャスなハガキです。
金銀のラメが浮き出したような部分があったり、写真もやたらと鮮明で美しかったり、デザインも洗練されていたりと、驚きました。
ハガキの厚さも「50円で届くのだろうか」というくらい、普通のハガキの2倍くらいあったと思います。
二つ目は新郎新婦が手書きした似顔絵と一緒に、綺麗な風景が印刷されたもの。
これは最初結婚式と全く関係ない近況報告のハガキかと思いました。
ほんわかしていて、とても癒されるハガキです。
そして3つめ。
それは新郎新婦が披露宴で各テーブルに回ってきたときに撮った写真を使ったハガキです。
というと普通そうですが、送り先の人物が映った写真を使ってハガキを作っているので、出す人ごとに写真を変える必要があるのです。
自分が写っているので、記念になるし、新郎新婦も映っているので、これはよかったです。
その分手間もかかっているのでしょうが、結婚式と披露宴自体も手間暇かけて作り上げたというのが伝わってくるものだったので、そういうことが得意な二人なのでしょう。
デザインもシンプルながらセンスが良かったので、このハガキは一時期フォトフレームに入れられてうちの居間に飾られていたほどのお気に入りでした。
私も結婚式を挙げて、その後、お礼状も書いているのですが、一般的なものになってしまいました。
このハガキをもらったときに、「このように相手を喜ばせられるようなものにすればよかった」と少し後悔しています。
なにはともあれ、相手に感謝の気持ちが伝わることが大切です。

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