結婚披露宴のお色直しの裏側をご紹介

私は最近結婚式を挙げました。
結婚式場と披露宴会場が同じ建物内にある一体型の会場だったので、結婚式から続けて結婚披露宴も行いました。
衣装に関しては予算はもちろんですが、「中座する時間をできるだけ少なくしたい」という思いから、ドレスと和装の2着を着ることにしました。
結婚式と結婚披露宴の最初は同じ白のドレスを着て、髪型だけチェンジ。
お色直しでは髪型を変えて、ドレスを和装に変えました。
ちなみに髪型の変化としては「全ての髪をアップにしたお団子ヘア(ベールをつけるときの一般的なヘアスタイルとのこと)」「ハーフアップした髪を花で飾る」「髪をサイドに流して花で飾る」の3種類でした。
当時は髪の長さが肩につくかつかないかという短さだったので、付け毛をつけることにしました。
事前にスタイリストさんと相談した中では「結婚式から結婚披露宴の間は髪型だけのチェンジなので、おそらく10分程度で終わると思う。
なので、披露宴までは少しはゆっくりできる。
ただ、ドレスから和装に変わるときには本来20分ほど欲しいところだが、中座する時間が短くしたいなら、結構ばたばたすると思います」とのことでした。
そして、いざ結婚式当日。
午前11時からの式でしたが、9時に来場して準備を始めました。
時間的に余裕があるため、このときの準備は優雅なものでした。
メイクアップもスタイリストさんと会話を楽しみながらできたし、衣装を着るのものんびりしていました。
間にお茶を飲んだり、写真を撮ったりする時間もあったほどです。
そして結婚式がスタート。
ここから怒涛のお色直しが始まったのです。
結婚式から結婚披露宴までは、事前の話通りさほど慌ただしくはありませんでした。
衣装を変える必要がないので、比較的ささっと終えることができました。
お化粧直しをする余裕もあり、スタイリストさんとの会話もありました。
問題は結婚披露宴を中座して行った、ドレスから和装へのお色直しです。
披露宴会場を出た瞬間から「こちらです」とものすごい勢いで案内された個室にはスタンバイしていたスタイリストさんたち。
一人は最初からヘアセットなどを担当してくれた方で、もう一人は着付け専門のスタイリストさんでした。
「そこに立って」と言われ、あとは指示されたままに足を上げたり腕を動かしたりしているうちに、ドレスはなくなり、どんどん着付けが進みます。
着付けのスタイリストさんは私の周りをものすごいスピードで行ったり来たり。
額には汗が浮かんでいました。
その間ももう一人のスタイリストさんは髪のピンをとったり、次の髪のための準備をしたり。
正直、結婚式の優雅さとはかけ離れた戦場ともいえる光景でした。
その手際の良さはまさにプロだなと私は感心しっぱなし。
着付けが終わるころには、着付けの先生は汗だらけ。
首にタオルを巻いていた理由がわかりました。
そこからヘアセットが始まるのですが、これもまたものすごい速さでした。
ピンをさすのも全く迷いがなく、どんどん進んでいきました。
結局、何と10分で全て完了。
2人とも汗が光っていました。
ちなみに夫5分弱でお色直しが終わっていたので、私があれよあれよと変わっていくさまをマジマジと見ていて、とても面白かったと言っていました。
あの煌びやかで華やかな結婚式披露宴のお色直しはスタイリストのプロが支えているのだと痛感しました。
ありがたいものです。

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