納得の行く総額費用で結婚披露宴ができた理由

私が数年前にゲストハウスで行った結婚披露宴の費用総額は、368万円でした。
小さなゲストハウスを一日貸し切り、二部制で結婚披露宴を行いました。
一部は、ほぼ家族と親戚のみの、アットホームな結婚披露宴、二部は友人や会社の人たちを招待して、会費制の立食パーティーという形にしました。
二次会というよりも、海外挙式をしたあとの国内での1.5次会のイメージでした。
友人たちにも、結婚式場の非日常的な特別な空間の中でパーティーを楽しんでもらいたかったので、そのような形をとりました。
幹事は立てず、新婦の私と新郎が中心になってパーティーの内容を決め、招待状もメールの形で送りました。
368万円の費用総額には、この二部の分も含んでいます。
都内のとてもおしゃれな場所にある、隠れ家的なゲストハウスを一日貸し切ったという贅沢さのわりには、比較的納得の行く費用で満足の行く結婚式ができました。
もちろん、こだわるところはこだわり、費用をかけたものもありますが、二部制で会場が同じなので、装花を一部と二部の両方に使うことができたり、手作りできるものは手作りしたり、ペーパーアイテムやスナップ写真などはお手頃な会場外のものを外注したり、様々な工夫をしました。
挙式料や会場貸切費、サービス料、介添え費などは減らすことのできない項目です。
値段により満足度の変わるゲストへの料理やドリンク、引き出物や司会料などはケチらずに、しっかりとしたものを提供しようと決めていました。
それ以外の部分で、減らせるものは減らし、こだわりたい部分はこだわって決めました。
こだわった部分とは、例えば、花嫁の衣装とヘアメイクは妥協ができない部分でした。
挙式と披露宴前半の白ドレスと、お色直しのドレスは、二着とも会場の提携のレンタルショップで選びました。
新婦の衣装だけで70万円もかかりました。
しかしこれには新郎の衣装代も含まれています。
安いドレスもたくさん見て試着しましたが、どうしてもしっくりこず、妥協できない部分になりました。
シルクの生地感がとても美しく、本当に気に入ったドレスが着れたのでとても満足です。
お色直しのドレスはそのまま二部のパーティーにも着ました。
ヘアメイクは会場専属のヘアメイクさんにお願いして、リハーサルも行ったおかげで、当日は安心してお任せできました。
ヘアメイクは総額で11万円ほどかかりました。
ブーケとブートニアも会場でお願いし、白ドレス用とお色直し用のものの二つずつ作ってもらい、四万円ほどでした。
また、一部で行ったブーケプルズは、プリザーブドフラワーで手作りをしました。
二部で行ったブーケトスのブーケは、会場に追加でお願いし、トスをしたときに三つに分かれるように作ってもらいました。
パーティーでゲストを驚かせるための演出として工夫したポイントです。
また、ウェルカムベアやウェルカムボード、リングピローなどは手作りをしました。
外注したスナップ写真やビデオ撮影が、会場のものよりもお手頃で、総額を抑えるのに重要なポイントでした。
スナップ写真をアルバムに仕上げる際も、一番リーズナブルな、ページ数の少ないものを選択しました。
それでも十分な仕上がりで、満足しています。
こだわる部分とそうではない部分をうまく分けて、納得できる結婚披露宴ができました。

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