他の人とは同じイベントはやりたくなかった私の結婚披露宴

もう結婚して5年が経ちますが、結婚披露宴の写真を見ると、今でも良い結婚披露宴で楽しかったなと感じます。
そもそも私は友人が多く、月に最低1回は友人、知人の結婚披露宴に参加させていただいています。
私が結婚した当時も、結婚適齢期ということもあり、本当に沢山の結婚披露宴に参加しました。
こうやって沢山の披露宴に参加させていただいていると、やはり気になるのがオリジナルのイベントです。
やはり王道のケーキ入刀や、キャンドルサービスといったものはどの披露宴に参加しても目にするイベントでした。
私が妻と披露宴の相談を始めた時にまず一致したのは、「王道はやりたくない」という天邪鬼的な発想でした。
とはいえ、ケーキ入刀やキャンドルサービスを外すと、意外と内容の薄い披露宴になってしまいそうな動揺感もありました。
しかし、そこは意地になって王道を外したイベントを行うと決めたのです。
最初に式場担当者と一緒に考えたのは、キャンドルサービスに変わるイベントでした。
キャンドルサービスが無くても、全ての席に足を運びたいというのが私たちの意見でした。
そんな中、式場方から提案があったのは、各席の方からカードをひいてもらい、ひいたカードに書いてあるポーズで記念撮影をするというイベントでした。
今でこそ沢山の披露宴で目にするイベントになったかもしれませんが、当時は本当に少なかったと思います。
当時流行っていたポーズなどの写真が残っていて、写真をみると今でも当時のことを思い出させてくれます。
そして何より、キャンドルサービスのような静けさとは正反対に、みんなが心から笑ってくれたひと時でした。
続いて、ケーキ入刀に変わるイベントを考えました。
ケーキ入刀は、初めての共同作業というのがキーワードですよね。
そこで、初めて二人で行えることを考えました。
これから一緒に暮らして行く上で一緒に行うもの・・・そこで思いついたのが食事でした。
単なる初めての食事というのも面白くないので、私が食べることのできない嫌いな食材をその場で妻が調理し、それを私が食べるという斬新な企画でした。
私はトマトが食べられません。
これは列席者のほとんども認識していることでしたので、妻が作ったトマトサラダを無理矢理口に運ばされる姿に会場は盛り上がってくれました。
初めてのトマト、なかなか斬新でしたが、ここでも列席者の沢山の笑顔が見れました。
この他にも、乾杯にもこだわりました。
仕事柄お笑いタレントと仕事をする機会のあった私は、ぜひおつきあいのあったタレントさんに参加していただきたいと考えていました。
しかしながらスケジュールが合わず、ビデオレターになってしまったのです。
単なるお祝いメッセージというのも面白くなかったので、思い切って乾杯のメッセージビデオを送っていただくことにしました。
まさか乾杯がビデオ・・・列席者も若干驚いていましたが、そこはタレントさん、見事に盛り上げてくれる内容でした。
乾杯の挨拶を期待していた会社の上司は若干寂しそうでしたけどね。
この企画も今では定番化してきているようです。
沢山のタレントさんたちが、結婚式のビデオレターというのを売りにしています。
好きなタレントさんがこのような企画をしているようでしたら、ぜひ取り入れることをお勧めします。
結婚披露宴の準備は本当に大変ですが、一生に一度の経験ですので、時間を費やし、自分たちに合った企画をじっくり考えることが大切だなと実感しました。

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