さまざまな形の結婚披露宴とそれぞれの思い出

結婚披露宴といっても様々な形態があります。
ひと昔前と言いますか、私がまだ幼いころの事なので、30年ほど前の話にはなりますが、たいてい結婚披露宴の形態は、最前列に新郎新婦と仲人の方が座られ、そしてその両サイドに一列に招待客の方が座られていたという印象があります。
しかし、私が学生や社会人になってから出席した披露宴は、そういった形態には出くわしたことがありません。
円卓テーブルが一般的になってきてからは、このような一列の形態は無くなったといえるのではないでしょうか。
基本的には、国内のホテルや専門の結婚式場などで挙げられることが多く、私が出席した披露宴も全てこの2か所のタイプで行われた披露宴でした。
しかし、最近は、ガーデンウエディングやレストランでの結婚披露宴などをされる方もたくさんいらっしゃいますし、海外挙式も当たり前の世の中になりました。
時代の流れと共に、結婚披露宴のやり方そのものも変わってきて、お洒落と一緒だなと思いました。
また、昔も人前式があったのかどうかは分かりませんが、結婚式は神前式、人前式、チャペル式と選ぶこともできますし、披露宴での新郎新婦の登場の仕方なども様々あるようで、色々な組み合わせができるようになったと思います。
ウェディングプランナーという専門職の方もいらっしゃいますし、自分たち好みの披露宴を挙げやすくなったのではないでしょうか。
私たち夫婦が結婚式をしたのは、14年ほど前になりますが、ここまでの状況ではなかったように思います。
結婚情報誌もそれほど盛んに販売されていませんでしたし、本当にここ数年で変わったなと実感しています。
今までに、何度か披露宴に出席させていただきました。
親族や友達や会社の先輩など、色々な披露宴に出席しましたが、それぞれみんな個性的なものもあったり、一般的な物もありました。
しかし、それぞれ全てとても印象的で、心に残っています。
友達の中で、一人だけ白無垢姿で登場した人がいました。
白無垢姿の花嫁姿を長い間見ていなかったので、一瞬驚きましたが、かえってそれがとても印象的でその友達の姿かたちがそのまま記憶として残っています。
いつもは一緒に騒いでいる友達が、おちょぼ口になって、おごそかに入場してくる姿は忘れることができません。
他にもさまざまな思い出があります。
海に近いホテルで結婚披露宴を挙げた友達の料理は、海の近くだけあり、海の幸が満載で、旅館の夕食を思い起こさせるようなところもありましたし、私が大好きな芸能人がデザイナーとして作っているウエディングドレスを着た友達がいたのですが、その時は、ウエディングドレスばかり見ていたこともありました。
しかし、やはり、一番思い出深いのは妹の結婚披露宴です。
ちょうどそのころ、私には3か月になる赤ちゃんがいたので、泣きわめかないかなど色々心配をしていましたが、とてもいい子でいてくれて、ちゃんと場をわきまえているのかな、と親心なりに感じました。
妹のウェディング姿を初めて見た時は、正直とても感動しました。
私とは真逆のタイプのドレスを着ていました。
私はどちらかと言えばシンプルだったのに対し、妹はかわいらしい感じのウェディングドレスを着ていました。
とても似合っていました。
両親への手紙を読んでいるときは、私も一緒に泣いてしまいました。
本当に感動しました。
しかし、どの結婚式もとても良い思い出として残っています。

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