結婚披露宴は年齢に関係なくお祝いの心と感動を感じられる時間

小さなころ、結婚披露宴に出たことがあります。
親戚の女性の結婚だったのですが、そこで花束を渡してあげるというものです。
よくわからないまま連れて行かれ、花束を持たされて、よく知らない人たちの前に立たされて花束を渡すというもので子供心にもおかしな気持ちでした。
ただ子供からしたら、おいしいご飯を食べられておいしいケーキを食べられて、なぜか派手でキラキラしたドレス着せられて、という一日という思い出です。
結婚披露宴で会ったことのない多くの人たちにあって、その人たちに混ざって写真を撮った、という記憶はとてもありますが、そのときあの式が結婚披露宴だったとはまったく理解できていませんでした。
今でこそ何度も結婚式も結婚披露宴も出ていますが、しかし、慣れるということはありません。
花嫁さんが綺麗だ、と考える暇もないほど色々と忙しなく動き回るようなことばかりのせいでしょうか。
それでも他の方が撮った写真を見て見ると、とても笑顔で写っていて、それを見てなんだかおかしくてその場でも笑ってしまう、ということが何度もあります。
その結婚式や披露宴は楽しかったのだと思います。
親族の結婚となるとやはり色々とやることができてしまうので、忙しいでしょうが、子供にはまったく関係がなく、ただおいしいものが食べられる時間、と感じるのは大人になっても変わらない感覚のようにも感じられます。
おいしいものは結婚式や披露宴などのおめでたい席でしかなかなか食べられないものなどが多いせいかもしれません。
綺麗な花嫁さんとおいしいもの、が子供の結婚披露宴のイメージともいえるようです。
結婚というおめでたい行事で多くの人にあいさつと新しい家族をお披露目をする時間が披露宴ですが、大人になると色々とやることが多く、また気を使うところも多いのが現実ですが、やはりうれしそうな笑顔がみられる時間というのはとてもいいものだとも感じるのです。
普段仏頂面の男性の笑顔やいつもは笑ってばかりの人の泣き顔や、色々な表情ではあるのですが、新しく自分たちの家庭を築くことになった二人を精一杯お祝いしています。
とてもすばらしく、素敵な時間だと思えることがとてもあるのです。
結婚披露宴は個人でも色々とあると思いますが、最近知ったのは地方によってもしきたりや行事があるということです。
普通の一般的な披露宴だけではなく、その地方独特のものが探してみると多くあり、驚きます。
ですが、その行事をいくつもみていると、そのときの写真などもでてくるのですが、どの写真もうれしそうな笑顔なのです。
まったく知らないひとの珍しい披露宴のものなのに、こちらまで笑顔になってしまうものが多く、どれだけその人たちが大切に育てられ、お互いを大切に想い、そして祝われているのかと思うとずっと昔からこのような光景を何度か見ているのに、子供の心はまったく違うことを覚えている、ということにまたおかしくなって笑ってしまいました。
幸せになります、幸せにします、という言葉になかなかできないことを多くの人に伝えられるすばらしい行事が披露宴です。
この披露宴というものは大切にしっかりと伝えていく、続けていくべきだと感じます。
伝えられる思いが必ずあるからです。

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