披露宴のBGM

披露宴の演出で欠かせないもののひとつにBGM(Back Ground Music)があります。
その名のとおり、その場の雰囲気を作り出すためにバックに流れている音楽のことで、自分で意識して積極的に聴く音楽とは違います。
主役にはならない音楽ですが、場の雰囲気に合った音楽を流すことで、人をリラックスさせたり、高揚させたり、雑音を消したり、感動の場面をより一層盛り上げたり、BGMの力はとても大きいものです。
良い披露宴にするためには良いBGM選びも重要です。

披露宴のBGMの効果としては、緊張した会場をリラックスさせたり、招待客が和やかに歓談できる雰囲気を作ったり、感動的なシーンでより一層感情移入できるように手伝ったりと、その場面ごとにさまざまな効果があります。
披露宴のシーン別に、30〜40曲ほど選ぶと良いでしょう。

迎賓、新郎新婦入場、乾杯、ケーキ入刀、お色直し退場、歓談、お色直し入場、キャンドルサービス、子供からの花束贈呈、両親への花束贈呈、新郎新婦退場などが主なシーンとなります。
それぞれBGMの働きが違うので、まずは式次第を見ながらどの場面で何曲ぐらい必要かを決めましょう。
その際、これだけは絶対に使いたい、という曲があればそれを組み込み、それを柱として考えていくと決めやすいと思います。

また、シーンごとに1曲ずつ決めていくのは難しいという人は、披露宴の中でどこを盛り上がりのピークにもっていくか、そのピークで使いたい曲は何か、まず全体を大きく捉えてから決めるのも良いでしょう。
あるいはテーマを決めてそれをキーワードに曲を選ぶと決めやすく、統一感も出やすくなります。
例えば結婚式が秋なら「秋」というテーマで曲を選んだり、二人の趣味がダイビングなら「海」というテーマで考えたりすると統一感のあるBGMになり、決めやすくなります。

BGM選びに困ったときは、洋楽やインストゥルメンタル(歌なし)の曲をうまく使うことをおすすめします。
洋楽は歌詞が日本語でないので邪魔にならず、雰囲気作りのBGMとしては良い効果があります。
クラシックなどの歌のない音楽も同様におすすめです。
それぞれのシーンに合ったBGMを考え、盛り上げたりリラックスさせたりすることでメリハリのある披露宴になります。

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