結婚披露宴で喜ばれるサプライズ

結婚披露宴は、新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台。
演出にも力が入るというものです。
最近ではありきたりな演出だけではなく、サプライズの演出をするという方も多いようです。
式場のスタッフからも提案されることが多くなりました。
ですがこのサプライズ、喜ばれるケースと会場がしらけてしまうケースの二極化が激しいのです。
ではどんなケースが喜ばれるのでしょうか。
私がこれまで出席した結婚披露宴で印象的だったサプライズは、新郎が新婦と共通の趣味であるバイクで式場の中庭に登場する、新婦が一ヵ月後に結婚を控えた従姉妹にブーケを渡す、新郎が新婦に宛てた手紙を読む、などです。
これらはどれもゲストに好評でした。
ポイントは、他の結婚披露宴ではあまり目にしない演出であることと、見ている側もあたたかい気持ちになれることです。
また、比較的短時間ですむことも理由に挙げられます。
逆に場が盛り下がってしまったサプライズとしては、新郎新婦の自主制作ムービーを延々流される、新婦がゲストで唯一独身だった女性を名指ししてブーケを渡す、結婚式を挙げていない従兄弟夫婦の結婚式も一緒に行う、などがありました。
ムービーは短時間であれば好評だったと思いますが、あまりにも長時間だったため後半はゲストの誰も見ていない状態でした。
独身であるからと名指しでブーケを渡されていた女性は、大勢のゲストの前で独身であることを話されてしまったため、かなり傷ついているように見えました。
新婦はよかれと思ってしたことでしょうが、その女性の立場に立って考えるとまったくありがたくないサプライズだったといえます。
また、結婚式をしていないからと自分たちの式に便乗してやってあげようというのは、非常に失礼なことです。
結婚披露宴でサプライズ演出を行うこと自体は、とても素敵なことだと思います。
ですがそれが新郎新婦の独りよがりであってはいけません。
ゲストにも喜んでもらえるようなサプライズ演出を行いたいでキね。

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