結婚披露宴で一番思い出に残ったこと

私は数年前に結婚式と結婚披露宴を行いました。
私の両親も夫の両親も参加することができ、ゲストとして友人がたくさんきてくれたのが、本当にありがたかったです。
さて、そんな結婚披露宴で一番思い出に残っていることは何だったかな、と思いだしてみました。
式も披露宴も、新郎新婦は比較的ばたばたしていて、あまりゆっくりと周囲を見ることはできなかったのですが、それでも記憶に残る印象的なシーンはいくつもあります。
ゲストの座るテーブルを廻って記念撮影したこと(キャンドルサービスをカットして記念撮影をした)。
友人が私も覚えていないようなエピソードをスピーチで話してくれたこと。
衣装替えの時の着付けとヘアセットがものすごいスピードだったこと。
おじさんにあたる人が飲み過ぎて、横を通るたびに夫に絡んでいて笑ったこと。
どれも、昨日のことのように思いだせるのですが、「1番思い出に残っているもの」と聞かれたら、やはり入場シーンです。
式では親族がメインだったので、ゲストが本当に来てくれている実感があまりかったせいもあり、披露宴会場への入場間際は「本当にみんな来てくれてるのかな」「忙しいのに申し訳ないな」とどんどん不安になってきました。
けれど、入場するためにドアが開かれると、みんながいて、笑顔で、「おめでとう」と言ってくれました。
このときの感動は忘れられません。
自分のためにみんなが来てくれたという事実と、祝ってくれているという実感で、思わず最初から涙してしまいました。
夫が内緒で選んでくれていた入場音楽も、私が大好きな曲だったので、一層印象に残りました。
入場シーンは、特別に何か自分で準備しているようなものがなかったので、素直に感動を感じることができたのかもしれません。
準備は忙しいし、着飾るのは恥ずかしいし、周囲にも迷惑をかけるしで、もう二度と結婚式も披露宴もしたいとは思いませんが、それでもとてもいい思い出ができました。

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